『シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン』受験基礎クラス、年内最終にあたる、第8回目の授業でテイスティングしたこのワインは濃厚・豊潤という南仏ワインのイメージを決して裏切ぎりません。
フランスのワイン生産地でも珍しい大きな石がゴロゴロ転がっている畑は、太陽光の輻射熱でブドウの完熟をねらったものであり、ヌフ・デュ・パプは13種類のブドウを混ぜて造るのも、ここのワインの特色となっています。(黒ブドウ:グルナッシュ、サンソー、シラー、ムールヴェードル、テレ・ノワール、ミュスカルダン、ヴァカレス、クーノワーズ、白ブドウ:クレーレット、ブールブラン、ルーサンヌ、ピクプール、ピカルダン)
最近では、実際にはグルナッシュが中心で造り手ごとに使用品種が異なり独自のスタイルを出しており、少量の白も造られています。
パプのワインはアルコール度がやや高めで長期保存に向きますが、現在は早飲みタイプのワインも生産しています。スパイシーで複雑性もある魅惑のワインです
